アイデアの甕

アイデアを放り込んでおくと甕は腐臭を発しない

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

代謝エンジン

熱や水分、あるいは重量といった物理的な側面から生命を眺めてみると、

やはりヒトも動物の一員なんやなぁ、と再認識させられます。

 

また、誰かの考えたアイデアを自分のフィールドに引き込んで

新たなアイデアが生まれる、という経験は楽しいものです。

 

そんな読書。

ゾウの耳はなぜ大きい?―「代謝エンジン」で読み解く生命の秩序と多様性

ゾウの耳はなぜ大きい?―「代謝エンジン」で読み解く生命の秩序と多様性

 

 

本書の著者クリス・レイヴァースさんは「滅びの時間は近いぜよ!」と叫んでみせるショーバイの人ではありませんが、最終章にて警告を発しています。

 

ただ思うのですが、地球規模で何かが起こったとき、あるいは何かが起こることが分かったとき、人類にできることってそれほどないんじゃなかろうかと思います。

 

アルマゲドン [Blu-ray]

アルマゲドン [Blu-ray]

 

 

それでも、この男なら・・・。泣いた。