歳を重ねるにつれ短くなる睡眠時間
以前の記事(『眠気有り・・・』)に書いた通り、軽い不眠症とともに生きている
僕ですが、もう一つ持病(?)があります。
徐脈です。
【徐脈】
“心拍数が減少した状態で、通常毎分60以下を指す。正常者でも就寝中に
認められ、また老人やスポーツ選手は徐脈傾向を示す。(以下略)”
(医学書院 医学大辞典)
健康診断を受けると大抵
「ちょっと心拍数少ないけど、まぁそんな心配いらへんわ」
という結果が返されてきます。
今まであまり気にして来なかったのですが、ふと、
就寝中ある程度以下にまで心拍数が減少すると、反射的に覚醒スイッチが入るのではなかろうか?
と思いました。
もともと少ない心拍数が就寝中は更に減少するため、アカンところまで行く前に
ストップをかけてくれる警報装置が装備されているんじゃないか。
てことは、もし警報が鳴らないか気付かなければ・・・デスね。
睡眠時間が短いと感じているスポーツ選手あるいはマラソン愛好家の方、
または歳取ってから朝早ように起きちゃうぞっていうあなた、
ご意見・ご感想をお待ちしております。