無塩社会とサヨナラすれば
以前の記事(『実質値上げのお値頃感』)で紹介したミックス・ナッツ。
旨い、んだけど何かが物足りなくって、やっぱり塩味が効いてる方が良いのかもしれない。
「良いのかもしれない」を「やっぱり良い!」に換える方法が一つだけあって、それは、実際に食べてみることです。当たり前だけれど、自分で試すというのはやっぱり大事なこと。
食べてみて「ビッコン!」と来るかどうか、がいつだって判断の最重要基準です。
『金は思い出に残る使い方しねェーとダメだ』って丑嶋社長が言っていたそうです(闇金ウシジマくん㉙より)が、ほんにほんに。
一人ナッツを噛みしめてみれば、いつでも同じ味ってわけではなくて、その時々の状況(時間帯、体調、食べ合わせた物など)によって少しずつ違っていたりして。
また複数人でミックス・ナッツを食べながら語る話題は、ミックス・ナッツ自身でも、昨今の無縁社会でも、あるいは日本が誇るマンガ文化でも、何でもいい。
思い出に残るのは、楽しいことだけでしょうか?それとも・・・。
2014/3/29 追記
届いた有塩ナッツは、Amazonレビューに書いてあった『ジャイアントコーンが入ってた』なんてこともなく。
マカダミアナッツがちょっと白いなぁと思ったのでラベルを見てみると、
有塩 → マカダミアンナッツ(オーストラリア産)
無塩 → マカダミアンナッツ(南アフリカ産)
と書いてあって、原産国が違うんですね。無塩のはローストされてるんだと思ってました。
それ以外の原産国は、
アーモンド(カリフォルニア産)
カシューナッツ(インド産)
くるみ(カリフォルニア産)
だそうで。
2015/1/20 追記
最上の塩味を追求した結果、こちらのミックスナッツを食べてます。それはもう、ばくばくと食べています。