せっけん、シャンプー、消臭剤を使わない生活をしてみたい
石鹸もボディソープもシャンプーもリンスも、消臭スプレーもデオドラントの類も全部やめてみれば、やっぱりパレオ(旧石器時代の)な生活に近づくことができます。
今手にしているモノが本当に必要なモノか否かは、一度手放してみないと上手く判断できません。
使う理由が、「いつも使っているから」というモノをやめてみる。本当に欲しいものに近づく道筋の一つが、そこにはあるように思われます。
プラシーボダイエット
The Placebo Diet | Psychology Today
という海外ブログ記事を読んでいたらそんな話が載っていたので紹介します。現代社会が提供する“文化的な”あれやこれやを捨ててパレオな生活してみることで取り戻せる何か。
それが例えプラシーボでも、意味のないことでは全然ありません。
外部からもたらされる虚飾にまみれた情報に溺れるよりも、自らの身の内から湧き出る感情・感覚を鋭敏に捉えてみたい。人生の有り得べき方向を、自身の欲求から定めてみたい。
あれやこれやと批判する前に、一度自分で試してみるのが良いのではないでしょか。鼻でもつまみながら、まぁ引かれるほどには臭くないと信じて。