Amazonアフィリエイトで未紹介&未発売ゲームソフト『オーバーウォッチ』が売れたので紹介
最近はゲームもこんなに進化していたんですね。
主観型(FPS)ガンシューティングと言えばゲームセンターの大型筐体でプレイしたくらいで(全然うまくないので100円だか200円で5分くらいしか遊べない)、あとはニンテンドー64の『ゴールデンアイ』で対戦とかしてたのが10年以上前。
十年ひと昔。そら進化もしますわ。
発売日未定の商品も売れちゃうAmazon
ゲーム開発の最新事情なんて、たまにまとめサイトで挙げられるソシャゲ開発遅延、無期限メンテみたいな話題くらいしか追ってないので、家庭用の据置型ゲーム機用ソフトがどーのこーのと言う話は全く知らず。
ただ、Amazonで商品紹介アフィリエイトを実施していると以下のようなことも起こったり。
ある商品を紹介してリンクを辿ってもらう。
→その方が、24時間以内に別の商品を購入する。
こんな感じで全く関知しなかった商品(今回は『オーバーウォッチ』)が売れて、その紹介料がもらえると言うのも大変ありがたいシステムだったりします。
発送時に売上認知
ただ、今回は未発売品(2016年春発売予定)なので売り上げにつながるのは3~4ヶ月先の発送時の話になっちゃってこれ、いやありがたいのですが、ずいぶんスパン開きますけれど…?
開発遅延、発売日延期などなど考えられるわけで(スマホゲームじゃよくある)。
っていうか、ゲーマーのみなさん(いやごく一部かもしれんけれど)はこれだけ先のゲームを今予約注文しちゃうんだなと結構感心したり。
『オーバーウォッチ』の「よく一緒に購入されている商品」だって、2本ありますけどどちらも未発売品ですからね。
待ち焦がれて、ゲーム岬
待ち焦がれるという焦がれ感は成長するにつれて、というか自由に使えるお金が増えるにつれてなくなってくるので、これはこれで貴重なのかも。
ゲームの価値(の一つ)は、人生にあこがれを提供することだったり。
今は亡き(あるとこにはあるけど)スーパーファミコンの、1万円オーバーだった『ドラゴンクエストⅥ』。あれ買う日を待ちに待ち、焦がれに焦がれたのは、もう20年も前か。
二十年ふた昔。そら歳も取りますわ。
ゲーマーは死なず
ゲーム好きの方(たぶん大きなお友達)ってまだまだいて、ゲーム市場を支えておられます。
レビューが熱い。
酔わないVRヘッドセットとか出たらまたこれ、市場は拡大するのだろうかどうなのだろうか。ゲームしなくなったオトナ(潜在的ゲーマー)は結構いそうだし、体験の質自体がかわるなら戻ってくる人もいそうな気配。
現に、見てたらやりたくなったし。
ゲーム業界マンガ『東京トイボックス』を読んでいた影響かもしれないそうなのかもしれない。
洋ゲーとよばれる輸入ゲームがコンテンツ拡充のため増えている気がしますが、国内勢の奮闘に期待…するだけじゃだめなんで、実際にお金を落とすって行為につなげようと思います。お布施お布施。
【発売日未定】オーバーウォッチ オリジンズ・エディション(2016年春発売予定)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/12/31
- メディア: Video Game
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