アイデアの甕

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手術後のガーゼ残留問題を解決するために青色ラップの発想を提示してみたい

FC ガーゼ 10m

手術中はガーゼを大量に使用するそうで。吹き出す血を拭い取ったり、押さえて止血したり。

 

でも、使用済みの白いガーゼは当然、血の色に染まっているわけで。

 

術部の視野が狭いとか、手早く作業は終えたいとか、精神的疲労とか様々理由は考えられますけれども、これはどうにかしたい。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

15年かぁ…。何というか、滅菌ガーゼの滅菌工程&使用に際しての菌汚染防御は非常に上手くいっていたことを保証している気もします。

 

術後の残り物チェック

ニュース記事内では、2点ほど残留物チェック法が記載されてます。

 

  • 術前、術後の枚数チェック
  • 術後のエックス線検査(2009年から)

 

枚数チェックは、要するに銀行窓口でも毎日されているような入りと出が合致すると言う単純な事実に基づく原始的チェック法。

 

銀行員が1円の過不足に神経を削るように、医師や看護師の神経は1枚のガーゼによっていくぶん削り取られているはず。

 

エックス線検査は…居残りガーゼがハッキリ見えたりするのだろうか?X線で?

 

ここまでするってことは、目視は結構厳しいのでしょうね。

 

コピー後の残留物チェック

つい先日コンビニの雑誌コーナーで立ち読みしていたら、となりのコピー機を使っていたサラリーマンが立ち去り際、指差しで残り物チェックしてました。

 

ピッピッピッ、(ヨシッ)。

 

結構シビアな話で、企業の重要機密がコンピュータやコピー機自体の操作(不正スキャンなど)によって漏れると言うよりは、使用者のうっかりミスが原因なんてこともありそうですし。

 

実際に銀行通帳は拾ったことがあるし(中身は見ずに店員へ)、店の外に出てから免許証の置忘れに気付いてあわてて取りに戻ったこともあるし。

 

ガーゼ置き忘れも笑えない、指弾できない。

 

電車内広告

いつぞや電車内で見た広告には、青色食品ラップのお話が書いてありまして。

 

よくある透明ラップだと混入時に見分けがつかず困るけれど、青色であれば目立って分かりやすいとのこと。

 

なお、人間は青色においしさを見出さないらしいので、青い食品が少ないことも青色を選択した理由だとか。確かに、赤じゃケチャップに交じったら分かりずらいですし。

 

業務用開発品みたいですが、さすがAmazon、家庭人にも提供してくれてます。

 

三菱樹脂のダイアラップ エコぴたっ!SKY ブルー 45cm×50m

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青色ガーゼ…は問題などあるのでしょうか?血が混じると色が付くとか。

 

結構この分野は検討の余地がある気がしますけれど。

 

というか、目の届かないところに置いちゃってそれを忘れてしまうのが問題なのか。だとすると色関係ないか。

 

生分解性の…とかいっても気分の悪さは残りますし、癒着してややこしいことにもなりそう。むむむ。

 

うっかりミスを責めても

うっかりでミスしちゃうのを責めても予後はよろしくない気がしていて、人間の認知機能に限界がある以上、人為的ミスが起こりうることを想定した上でシステムを設計しないと、と思います。

 

計数と言うのは原始的で確実ですが、めっちゃ高コストなのでテクノロジーでどうにかならんかな。

 

X線?うーむ、X線

 

切り刻まれて、さぁこれから超回復!ってときに被爆する気分の悪さは、残留物の実質的な害と気持ち悪さよりは少ないからいいのですが。むむむ。

 

テクノロジーの進歩に期待。