インスタントコーヒーに店舗間の細かい価格差はあるけれど、高級茶の強気路線には敵わない
上の写真の『ネスカフェ・ゴールドブレンド』コーヒーが切れたので買おうと思って近所のスーパーに寄って見たら
900円台。
税込、1,000円オーバー。
え、新春値上市?と思いつつ、疑いが払拭し切れなかったので別のお店へ。
税込、800円くらい。即買い。
詰替えパックとの価格差?
下の記事を書いた後に実店舗とウェブショップの価格差について「コンサル・フィーは織り込み済み」なのかな?と考え直していたところ。
実店舗間でもこれだけの差があると説明がつかない。ちなみに『ネスカフェ・ゴールドブレンド』はAmazon価格で送料込々、1,186円。
うーむ、と一瞬首をひねって、詰替えパックとの、少量入り商品との価格差政策かなぁ?あたりで考察終了。
色々あるんですよね。
90グラム、ビン入り。
110グラム、エコパック入り。
で、当のビン入り、135グラム。
近所のスーパーにはなかったけれど、スティック包装のものもアマゾンでは扱ってたり。1,124円なり(2016.1.6 現在)。
店舗内での価格政策的には、売りたいものが安く見えるように敢えての強気設定もあり得るなと。
インスタントコーヒーの選び方
インスタントコーヒーにもこだわろうと思えば拘れる部分はいっぱいあって、大入りだと最後の方で香りが飛んじゃってるとか湿気てるとか、まぁ色々ありますね。
だから一概に重量当たり(一杯あたり)の単価がどーのこーの言ってもしょうがなくって、各々が最適なものを選べばいいし、最適なのが無ければ「こんなんあったら買いまっせ」くらい伝えておくと新商品として出てくる日が来るかもしれません。
最近はコンビニでもどこでも美味しいコーヒーが飲めちゃうので、求めるものがインスタントじゃなかったって結論になるかもしれませんが、それはそれで。
高級茶(ペットボトル入り)
これまでの細々した議論なんてすべて吹き飛ばす、「おーいお茶」。
大分急いだ状態でファミマのペットボトルコーナーを見たんですよ。ちょっと変わった外見に惹かれてこのボトルをレジに持って行ったんです。 するとこんな袋に入れられるんです。 それでは聞いてください。 レジに持ってったら1080円。 pic.twitter.com/Rva37aEDfe
— でゅらっさ@銀 (@duranxssa) 2016, 1月 5
強い(確信)
おっ、Amazonでも1,080円…。
送料込みって考えたらこっちのがトクじゃんとか言うなよ?、絶対に言うなよ!?