Acrobat Reader DCが起動しない問題は常駐ソフトの見直しで解消するかも
当方Windows7(32bit)遣い。
もちろんPDFファイルの中身を覗くにはAcrobat Reader系のソフトが第一候補に上がるけれど、何故だかアイコンをクリックしても立ち上がらない。
ググってみたり、再インストールしてみたりもしたけれど、やっぱり起動しない。
青いクルクル(「ちょっと待ってね」マーク)が一瞬現れ、そして消える。そんな現象に見舞われまして。
ieと同じ問題?
まぁいいか、PDFファイルはGoogle Chrome(ブラウザ)で見られるし。印刷もできるし。無問題。
とか思って放置していたら、気付かぬうちに解決していて…。
なんとなく、怪しいのは上記記事でも紹介した「MacType」という常駐アプリ。フォントを滑らかにすると言う素敵機能。
IE(インターネット・エクスプローラー)の場合には、当ソフトのON/OFFできっちり起動する/しないが別れたので真犯人と断定しているけど、アクロバット・リーダーに関しては詳細不明。
だけど、きっかりアンインストールした後は問題なく立ち上がる。
申し訳ないけれど推定有罪でしょうな、これは。
ブラザー、お前もか!
常駐迷惑ソフトの雄、セキュリティソフト
なんとなく、パソコン上で起こる様々な問題の原因としてやり玉にあがることの多い気がするセキュリティソフトたち。
ウィルスバスターだ、ノートンだ、マカフィーだと様々あるけれど、こいつらを(一時)停止したことで問題が解決したって例が思い浮かばない。
私用、公用(仕事用)の区別なく多くのパソコンに導入されているから、確率論的に何らかの不具合の原因と推定されやすいんだろうと思うけれど。
まぁでも、ちゃんと仕事してるのか分からないけれど、便りがないのは良い便りとも言うので、信じて常駐を続けさせます。
セキュリティソフト「有効期限:残り30日」
え、もう有効期限が30日しかないのですか?
セキュリティソフト「更新はこちら!今なら特別価格でのご提供!」
そ、それじゃあその、限定割引特価で更新をお願いします…。
セキュリティソフト「ダウンロード3年版なら2ヵ月無料延長キャンペーン中!」
え、三年版の方がお安い?じゃあそちらにしようかしら。
セキュリティソフトとの縁だけは切り難し。