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アイデアの甕

アイデアを放り込んでおくと甕は腐臭を発しない

「BtoBプラットフォーム」料金および「ネット卸.com」出店率調査(株式会社インフォマート決算資料より)

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「ネット卸.com」はモノを売りたい事業者とモノを売りたい事業者のマッチングサイトです。主に登録済みの事業者同士の取引なので、BtoBというカテゴリになります。

 

www.netoroshi.com

 

 

 

株式会社インフォマート

「ネット卸.com」を運営するのは、東証一部上場企業の株式会社インフォマート。

 

創業以来、BtoB分野でのICT化を推進することで成長を続けてきた企業です。

 

主要な製品は「BtoBプラットフォーム」

 

まさに名が体を表す製品名で、BtoB取引における様々な業務を電子化する場を提供しています。

 

「BtoBプラットフォーム」シリーズ

主な製品は4つ。

 

f:id:bukki:20170130135611p:plain

引用:http://www.infomart.co.jp/

 

  • BtoBプラットフォーム受発注
  • BtoBプラットフォーム請求書
  • BtoBプラットフォーム商談
  • BtoBプラットフォーム規格書

 

詳しくはウェブサイトをご参照のこと。

 

利用料金

製品の詳細についてはウェブサイトを見ればわかりますが、使用料金を知ろうと思うと、これがどうやら「資料請求(無料)」をしないといけないようで、うーむ、そのハードルは分かるけれど、そこらへんは開示してくれてもいいのになと。

まぁでもこのネット社会で隠し事は難しく、利用企業が数千、数万という単位になればどこかで書いてくれている人がいるのかも…という期待は、ある意味であっさりと覆されました。

 

ないんすね。

 

「BtoBプラットフォーム 料金」というキーワードがGoogleからサジェストされるにもかかわらず、パッと検索結果のタイトルやディスクリプションを見渡したかぎりでは、それらしき情報は見当たらない。

 

うーん、それなら利用者数と売上高から平均値でも割り出すかと決算資料を覗いたところ、見つけました。

 

f:id:bukki:20170130140154p:plain

引用:http://www.infomart.co.jp/ir/library/pdf/iro20161031.pdf#page=21

 

お気に召すまま気の向くまま、2016年時点での情報ではありますが、ご覧ください。

 

「買い手企業」になるためのセットアップ費用30万円~が痛いなぁ、という勝手な印象。

BtoBプラットフォームとネット卸.com

冒頭で書いた「ネット卸.com」というBtoBマッチングサイトは、株式会社インフォ―マートが提供する「BtoBプラットフォーム受発注」で作成されたサイトを集積したリンク集になっています。

 

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引用:http://www.infomart.co.jp/ir/library/pdf/iro20161031.pdf#page=8

 

2016年9月末の売り手企業数「29,527」に対し、「ネット卸.com」出店企業の数は「259」に過ぎず、1%以下の低い値となっています。

 

まぁでも、株式会社インフォマートは2016年12月期で売上高66億円を見込み、2018年には売上高95億円流通総額2兆円を目指すというのだから、ガンガンと買い手、売り手を増やすのでしょう。

 

反面、リンク集みたいな状況の「ネット卸.com」にはそれほど力を入れないのだろうと思われます。

 

管理ドメイン

ちなみに、「BtoBプラットフォーム受発注」によって管理されているウェブサイトは下記ドメインが使用されています。

 

http://www2.infomart.co.jp/oroshi/index.pagex

 

たまに以下のドメインも。

 

http://ec.infomart.co.jp/oroshi/

 

 

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