領収証書から領収書へ変更した日本郵便のソレ
上場後、密かに改革を進める日本郵便株式会社。マイナス金利の影響をもろに受けると言われ、株価が下がった日本郵便株式会社。
でも気軽に手紙を出せるほど安価で、ほぼ間違いなく相手方に到達する信頼度の高い郵便事業が無くなっちゃ困るんで、何とかコストダウンなど試みつつ頑張ってほしいところ。
領収証書から領収書へ
同でもいいようなことかもしれませんが、近所の郵便局でもらえる金銭受領証書の名称が2016年2月を境に(?)変わったみたい。
感熱紙のことはよく知らないので文字数が減ればインク代が減るとかは無さそう(あるのか?)ですが、あー、微量の電気代は節約できるのか…?
いやいや、QRコードが入ったので黒部分は逆に増えてますわ。
あと、所在地のごちゃごちゃした表記(重要度が低い)が下の方のごちゃごちゃと一緒にされたのは見やすさという意味では非常にありがたい。
レシートで何が見たいかって、「いつ」、「誰から」、「何を」買って、「いくら」支払ったかだし…っておい、「いつ」が見づらいぢゃないか。
コストとは関係ないけれど。
次世代郵便システム
さてQRコードを読み込んでみると、なにやら発行郵便局の情報が印字されている模様。
NECが開発する「次世代郵便システム」は郵便局員の全行動を記録する画期的()システムとして一部の熱い声援を受けています。
たぶん情報管理はQRコード主体になるのでしょう。たぶん。
郵便局員の皆さんは、逐一端末に入力したりして仕事を進めてるってインターネット海上のどこかで読みました。真偽のほどは、定かではない。
出社、よし。
始業、よし。
ラジオ体操開始、よし。
体操終了、よし。
…(以下業務終了まで)。
目の付け所が、シャ…じゃなかった。次世代、いってますね。
よし!