アイデアの甕

アイデアを放り込んでおくと甕は腐臭を発しない

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2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レタスかみかみ

食後にレタスを噛むと、口の中がすんごいサッパリすることに気が付きました。 焼肉屋さんはまっずいふにゃふにゃのガムなんか置いてねーで、シャッキシャキのレタスを置けばいいと思います。 本気で(偽装せず)自家製レタスを作れば、お店の売りにできるん…

無塩社会とサヨナラすれば

以前の記事(『実質値上げのお値頃感』)で紹介したミックス・ナッツ。 無塩・無油 最高級ミックスナッツ 4種類のナッツ 1kg入り (チャック袋) 出版社/メーカー: オーケーフルーツ メディア: その他 この商品を含むブログを見る 旨い、んだけど何かが物足…

小保方さん顔面考

初めて小保方さんの顔を見たとき、「この人は左前顔である」と思いました。 なんのこっちゃ。 顔の左側が右側よりも前にせり出しているため、左目の方が大きいのです。 これは単に左右の目の大きさが二次元的に異なっているのではなく、三次元的な位置(顔面…

ハロー、ドッペルゲンガー!

昔から疑問に思っていることがあって、 『自分のドッペルゲンガーが存在するとして、そのドッペルゲンガーと出会った瞬間に「あぁ、こいつはおいらのドッペルゲンガーでやんす!」と気付くことは可能か?』 と思うのです。 ドッペルゲンガー(姿形がそっくり…

嘘には嘘を。できればもう少し美しいのを、どうか一つ。

クラシック音楽、科学論文、食品、医薬品、などなど偽装が明るみに出て世を騒がせている昨今ではありますが、嘘の来し方に関して2パターンあるように感じます。 1.一人の天才による、大きな嘘 一人の天才(というのは少し嫉妬のこもった皮肉ですけれど)の…

『弓と禅』

友人に勧められて『弓と禅』を読んでみたらば同名異本。 弓と禅 (禅ライブラリー) 作者: 中西政次 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2008/07 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (3件) を見る と言うわけで、スティーブ・ジョブ…

消毒槽に腰まで浸かりて

ハーフカット白菜が不味い。 近所のスーパーで買ったハーフカットの白菜は不味い地域の水道の味がして、とても食べられたものではありませんでした。 カット野菜なんかは変色を防ぐために薬品槽に漬ける、という話を聴いていたので手を出さなかったのですが…

ストックとフロー

図書館に行くと必ず立ち寄る『今日帰ってきた本』コーナー。 まだ本来あるべきところには収まらず“とりあえず”の場所に一時的に置かれている本たちは、何故だか手に取ってみたくなるのです。 「こいつら、フローの中におるな・・・(ワクワク)」 明らかに元…

議論の火付け役 ~認識論の視点から~

仕様もない話をしていた高校生3人の内、1人が急に 「火って不思議やんな?“火”ってモノがある訳じゃないのに確かな境界をもって認識できるってことは、何かしらそこにあるってことやし。じゃあ何なん?」 と言い出したので驚いた。 何だかんだと議論が始ま…