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ChromeOS/Windowsキーボードでスリープは「Win+Shift+L」

古いWindowsノートパソコンにChrome OSを導入。導入方法などは他サイトを参照のこと。

「検索」がない

Chrome OSのキーボードショートカットはChromebookの独特な「検索キー|🔍キー」を使用したものがあり、PCをスリープ状態にするショートカットもまたその一例となっている。

無操作状態で既定の時間がたてばスリープ状態へ勝手に移行するし、ノートパソコンであれば画面を閉じる動作でもスリープにできる。…がしかし、任意のタイミングで簡単にスリープにできるオプションも欲しいし実際によく使うので、やはりこれを元Windows機でも利用したい。

というわけで調べてみると、「検索キー」は「Windowsキー」に割り当てられているそうな。

Windows向けの通常の日本語タイプのキーボードなら左下に四角形と十字の窓で表現されたWindowsキーが設置されている。これがChrome OSにおける「検索」キーとしてはたらくというわけだ。

瞬息スリープ

スリープは「検索」と「Shift」と「L(エル)」の3キータイプのショートカット。ちなみにシフトキーを使わなければ、「検索」と「L」でロック(パスワード入力必須のログイン画面へ移行)となり、これはWindows機と似た挙動となっている。

よって、Windowsキーボードなら「Windows」キーと「Shift」と「L」でスリープにでき、快適な体験を得られた。

Chromebook隆盛の時代にあえて旧型のWindowsChrome OSを導入する例は少ない気もするが、記録として残しておく。