アイデアの甕

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ルイボスティーと乳化剤のまずい味わい

追記(2023/09)

一番のお気に入りが更新。

やさしいルイボスティーがおいしい。後発品かな?乳化剤もなくてのみやすい。リピートしてます。

ルイボスティーのみたい

ルイボスティーって変なお茶があるなと思ったところから常飲するようになったきっかけは何だったか。 たぶん、セブンイレブンで買ったペットボトルのルイボスティーがおいしかったから。いや、まぁ飲めるなと思ったから。

7premium.jp

コーヒー・紅茶の代わりになるノンカフェイン飲料を求めていたのだ。

体質的にカフェインが利きすぎてしまう(気がする)から、常飲できるノンカフェイン飲料がほしかった。水では味がなさすぎる。できれば温めても飲みやすく、おいしければなおよし。

まぁ枯れ葉を煮出したような味がおいしいかどうかはともかく、飲める。ルイボス、飲める。

Amazonで調達

常飲するようになればいちいちコンビニでペットボトルを買うのは面倒だ。ネット通販で箱買いしちゃうほうがいい。というわけで。

あじ濃いなー。これ味濃いなーとおもいつつ、24本を消費する頃には慣れてしまった。

次に買ったのがこちら。

やすい。うまくない。なんかヘン。飲み続けることができひん。

これはいける。味うすめ。

原材料の乳化剤

それぞれの飲料の原材料を確かめてみると、気になるのは「乳化剤」。上にあげたものだと、なんかヘンな味わいがある、まずさを感じるHappy Bellyブランドの商品にだけ乳化剤が含まれる。

ペットボトル飲料は大量生産の工業製品で、乳化剤には消泡作用があったりして製造・流通に役立つことがあるらしい。だから添加するらしい。

だけど、味わい変わるらしい。たぶん。

Happy Bellyを買ったあと、いくつかのルイボスティーブランドで乳化剤が入っていることを確認し、それを避けた。避けた結果の良品物語ブランド。のみやすい。

いちおう、Happy Bellのレビューを見れば、「おいしい。のみやすい。」が並んでいることは述べておこう。

味覚は、すごく個人的なものだ。遺伝だって関係しているらしい。特定の遺伝子を持っている人だけに感じる味わいがあるらしい。たぶん、乳化剤に敏感な遺伝子もあるんやろとおもう。おいしく飲める人だってたくさんいるはず。

出会いがだいじ

ルイボスティーってあるな、試してみるかな、と思って手に取ったのがセブンイレブンのもので、たしか伊藤園が製造していて、なぜかAmazonでは流通している不思議。

不思議はさておき、これには乳化剤が入っていなかった。だから飲めた。おいしいとは言えずとも、お茶として、喫茶できた。

もしこれが乳化剤入りのもので、変な味わいをルイボスティーそのものと認識していたら、今ではルイボスティーを飲んじゃいなかったはずで。

いやほんま大事やん。出会いが、第一印象が大事やんと感じつつ、今後二度と乳化剤入りのお茶を買わないでおこうと思う。