「ノートン インターネット セキュリティ」は更新するな?新版「ノートン セキュリティ デラックス」をご検討あれ!
ノートン先生に引き続きお世話になろうと1年間の更新契約を完了。
領収書には「ノートン インターネット セキュリティ」の記載。でも、契約終了後に遷移したページには「ノートン インターネット セキュリティ」の記載がない。
というかむしろ、シマンテックのウェブサイトに「ノートン インターネット セキュリティ」はもうほとんど影と形しか残ってなかったりするんですね。知らんかった。
どうやら、バージョンアップにより名称変更があり「ノートン セキュリティ」シリーズとして販売されているようです。「インターネット」の文言も必要が無くなるくらいにインターネットが浸透したということでしょうか。
- 2013年「ノートン インターネット セキュリティ」
- 更新版はまだ
- 入手方法(ポップアップ経由の継続更新以外)
- 公式サイト直リンク
- パッケージ版の購入
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「BtoBプラットフォーム」料金および「ネット卸.com」出店率調査(株式会社インフォマート決算資料より)
「ネット卸.com」はモノを売りたい事業者とモノを売りたい事業者のマッチングサイトです。主に登録済みの事業者同士の取引なので、BtoBというカテゴリになります。
- 株式会社インフォマート
- 「BtoBプラットフォーム」シリーズ
- 利用料金
- BtoBプラットフォームとネット卸.com
- 管理ドメイン
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Facebook広告出稿時エラー「宣伝コンテンツが曖昧過ぎます」は未解決ながらインプレッションあり
これを書いているのは2017年1月25日ですが、Facebookのパワーエディタが今週末にアップデートされるとのこと。そんなポップアップ画面が出てました。
キャプチャはない。
ところで、本日(2017/1/25)、Facebookの広告管理ツールである「パワーエディタ」で何がしかの広告更新作業を行うと、エラーが出てしまう事例に遭遇。
- 「宣伝コンテンツが曖昧過ぎます」エラー
- 英語版ヘルプコミュニティから
- 追記(2017.1.28)
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Amazonアソシエイトの「Mobile Popover」でポップアップ表示されなくなった
Amazonアソシエイト(アフィリエイト)に登録してブログなんかで商品を紹介し、それを見た閲覧者さんがクリックして商品購入に繋がったりすると、幾ばくかの紹介料がもらえます。
ぜったいデキます! アマゾンマーケットプレイス&アソシエイト・プログラム (パソコン楽ラク入門)
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- この商品を含むブログ (7件) を見る
こんな風に。
Mobile Popover
さて2017年現在、ブログをはじめとしたウェブサイトの閲覧はモバイル経由が大半なわけですが、アマゾンではそうしたモバイルからの集客を向上させようと、アソシエイト提携者に対して「Mobile Popover(モバイル ポップオーバー)」なる仕組みを提供しています。
自分の運営するサイトに「Mobile Popover」の少量のJavaScriptコードを導入して商品紹介リンクを設置すると、それだけでユーザーの画面にポップアップウィンドウが表示され、クリックしてもらいやすくなる(&若干ウザくなる)というそういうシロモノ。
ただどうしたことか、これまで動いていたポップオーバーが動かない。
コンソールエラーを確認
環境的にはWordPressで作ったサイトにGoogleタグマネージャをインストールして、モバイル閲覧者なら「Mobile Popover」のタグを発行するようにしていたので、これらの連携の問題かと最初は疑う。
でも、問題なくタグ発行できているのでChromeの検証窓からConsoleを確認。
エラー、出てました。
Mixed Content: The page at 'https://example.com' was loaded over HTTPS, but requested an insecure script 'http://ws-fe.assoc-amazon.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace…dget&marketplace=amazon®ion=JP&jsonp=amzn_assoc_jsonp_callback_adunit_0'. This request has been blocked; the content must be served over HTTPS.
要するに、HTTPS(セキュアな通信)プロトコルを使ってないから表示しないよ!というエラーのようで。
ただ通常はAmazonが発行するコードは「//z-fe.amazon...」から始まり、プロトコルの指定がありません。ということは、表示サイトのプロトコルに従ってこの部分がHTTP、HTTPSどちらか良い方が選ばれるということに。
うん?
いやよく見るとエラーを吐いているのは、Amazonのページに指定されたURLではなく、そこのJavaScriptからさらに呼び出されたURLであるようです。
①指定URL:
//z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&MarketPlace=JP
②指定URLからさらに参照されるURL(一部クエリ改変):
たしかに、「http:」指定が入ってますね…。
一応確かめるためにこのプロトコルを手動で「https:」に変更すると、アクセスが可能でした。
解決策(仮)
Amazonが管理するウェブサイトを改変する度胸とテクニックがあれば、上記①の記載から「http:」を取り去る、または「https:」と書き換えることで問題は解決しそう。
あるいはHTTPSを強く推奨しているGoogleのChromeやAndroidから離れればどうなのか…という気も。他のブラウザやスマートフォンでは確かめてませんので悪しからず。
自サイトのHTTPSをHTTPに戻す…というのもアホらしいしなぁ。
正攻法としてはAmazonに対して改善を要求するのが手かと思われます。ただPopoverの管轄がAmazon.co.jp(アマゾンジャパン合同会社)でなければ米国Amazon.comまで声が届くようにしないと改善されない…かも。
あとは上記①と②のコードをどちらもダウンロードしてどこぞのサーバーにアップし自サイトからリンクする…という方法はなくもないのかもしれませんが、著作権的にどうなのかという懸念が払しょくできません。
やめようか、Mobile Popover。
それが一番な気もする今日この頃。
成果は変わらず?
いつからエラーになっていたのか(以前は確実にポップアップできていた)分からないのですが、成果がガタ落ちしたという気配はなく。
またもし、かつて(今も?)Amazonが謳っていたように「Mobile Popover導入で30%の収益向上」というのが本当であれば、エラーにより「30%程度の収益低下」となってもおかしくはないはず。
実際、自分のところだけがエラーになっているとも考えられるけれど、仮に最近になって多くのサイトでポップオーバーがエラーで呼び出せていないのだとしたら、Amazon側では大きくアソシエイト経由の売り上げが落ちているはず(なんてったって30%!)で、これに対処しないはずがないとも考えられますね。
どやねん、Amazonさん。
いやAmazonに限っては前期比数十%の伸びで、本件に係る減収なんてほとんど感知できないほど伸びているという可能性も否定できない。
取り敢えず、サポートにメールしてみます。
追記
カスタマーサポートへ連絡したところ、下記の回答。
恐れ入りますが、アソシエイトリンクについてはSSLサイト内での使用を想定はしていないため、httpsから始まるサイト内での利用については動作は保証いたしておりません。何卒ご容赦いただきますようお願いいたします。
「アソシエイトリンクについてはSSLサイト内での使用を想定はしていない」 とのことですが、実のところアソシエイトのログイン後トップ画面で表示される新着情報には「https」への対応が着々と進行しているようです。
今後に期待。
法人道府県民税、法人事業税、地方法人特別税のeLTAX電子申告に別表四を添付する方法(仮案)
法人も行政サービスを受ける主体なので、もちろん住民税を所属の地方公共団体(自治体)に納めています。
2017年現在はeLTAX(エルタックス)による電子申告、電子納税という便利な手法が提供されているも、未だ完璧とは言い難い状況…
上記記事で触れたように法人市町村民税はまだ「電子納税」に対応していないところも多いわけですが、今回は法人道府県民税のお話。
別表四、どないして提出しますのん?
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eLTAX(PCdesk)で法人市町村民税の納付情報発行依頼ができない→未対応自治体でした
eLTAX(エルタックス)は地方税を居ながらにして電子申告、電子納税、電子申請・届出ができるという画期的システム。
国税はe-Taxの管轄ですが、地方税に関してはeLTAXで大方処理できてしまいます。
ただし、行政の緩慢な対応状況に(逆に)置いてけぼりにされることがあるのでご注意を。
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